ユネスコ世界文化遺産に登録されたスペインのサラマンカに来ています。
お昼を御馳走になりました。
お昼の食事がメインのお国柄です。
うずらのほぐしたお肉と
マグロのバルサミコ酢漬け(しめ鯖のような味)
が入った和風アレンジのサラダ。
豚の血のソーセージにご飯が入ってます。
聞いただけだとビックリだけど、とても繊細な味。
タマネギとりんごのソテーが添えられてます。
写真が無くて残念ですが、マグロのステーキも有りました。
中がレアで、彼お勧めの自然塩がまろやかでおいしかった。
彼の手作りの薪窯でじっくり焼きました。
一緒に出されたシャンパンで口の中がすっきり
もうお腹いっぱいなのに食べれたのが不思議。
ピーマンはとってもジャンボ、日本の2、3倍はあります。
アロス・コン・レチェ、ご飯のミルク煮。
隠し味のオレンジが効いて、とても上品。
レチェ・フリート、ミルクをコンスターチで固めて油で揚げたもの
そしてプリン。どの料理もプロの一手間が入っていておいしかった。
ごちそうさまでした。
スペインに来て10日目毎日美味しいものをいっぱい食べて幸せです。
ナポレオン軍がゲリラ戦に悩まされ、
初めて敗戦した歴史的な村だそうです。
地平線に太陽が沈むまでもう少しです。今8時。
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